パケット通信の中身を知りたい

パケット金額は通常、五〇〇〇円など上限金額が決められているので、いくら使ってもそれ以上料金がかかることはありません。しかし逆に毎月数百円しか使わない場合は、上限金額と、実際に使った差額の数千円はムダなコストと見なせます。したがってその場合は上限金額の安いプランに変更すれば、コスト削減につなげられます。
また、上限金額以上使っている場合は、パケット通信の中身――ウェブ、メール、アプリといった項目の中から、どれが多いのかを調べ出せます。たとえばメールを頻繁に使っているならメール使い放題のサービスを割り当てるなど、現状に応じて適切な対応策を取ることができます。